The 29th Annual Meeting of Japanese Society for Aeromedical Services

第29回日本航空医療学会総会

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進行情報

プログラム 発表 質疑応答 総合討論
パネルディスカッション1 6分 4分 20分
パネルディスカッション2 6分 4分 20分
パネルディスカッション1関連セッション 4分 3分
シンポジウム 7分 3分
一般演題 3分 3分

事前準備

  • 1)
    ネットワークの準備と設定
    有線LAN接続を強く推奨いたします。高速Wi-Fiも使用可能ですが、通信が安定しない場合があります。事前にYouTubeなど複数の動画配信サイトを10分程度視聴できることをご確認ください。学内ネットワークをお使いの場合は、ネットワーク管理者にZoomを利用したウェブ会議を予定している旨をご確認いただけるとより安心です。
  • 2)
    場所の確保
    周辺の会話が聞こえたり、電話がかかってきて中断したりしなくてもよいような場所を確保してください。また、ネットワークや電源をご確認ください(電力の消費が大きいので、途中でバッテリーがなくならないように)。ネットワークの速度が遅い、安定しない場合は、画面共有を行う際に、映像の切り替えが大きく遅れることがあります。
  • 3)
    マイク・スピーカー・カメラの準備
    • マイクとスピーカー
      ヘッドセット(マイク付きヘッドフォンなど)を利用することを推奨いたします。ワイヤレスのマイク付きヘッドフォンを用いる場合には、接続前に十分な充電がなされているか確認してください。パソコン内蔵のマイク・スピーカーでも最低限の通話は可能ですが、ウェブ会議用のマイク・スピーカーを外付け(USB接続が一般的)することで、より快適な通話が可能になります。環境や設定の不具合によるハウリングを発生させないためにも、外付けのビデオ会議用マイク・スピーカーの利用をお勧めいたします。
    • カメラ
      座長・演者は、ご自身の映像を配信するため、パソコン内蔵カメラや外付けカメラをご利用ください。
  • 4)
    Zoomアプリケーションの事前インストールと設定
    Zoom会議システムを初めて利用される場合は、事前にアプリケーションのインストールとアカウント設定が必要となります。アカウント設定の際には、必ず、フルネーム(例:山田太郎)で設定をお願いします。既にZoomアプリを、インストール済みであっても、ご利用の前に最新版(4/20現在 5.6.1)であることをご確認ください。
  • 5)
    Zoomアカウントへのサインイン
    入室前に、ご自身のZoomアプリをたちあげ、アカウントにサインインしておいてください。「氏名」は入室後でも変更可能ですが、必ず「役割_フルネーム」(例:座長_山田太郎、演者_鈴木花子)で、設定してください。

座長・演者 入室の際の注意点

  • 1)
    Zoom発表会場への入室方法
    事前に運営事務局より、Zoomの「本番用招待URL」をお送りします(会期2日前までを予定)。「本番用招待URL」は、1名につき1つ個別のURLが発行されます。複数のセッションでお役目がある場合、URLはセッションごとに異なります。
    予めZoomアプリを立ち上げ、ご自身のアカウントにサインインをしたうえで、セッション毎に指定する時間に、「本番用招待URL」をクリックし、入室してください。
    前のセッション進行状況によっては、入室準備ができていない可能性がありますので、その場合は少しお待ちいただき、再度入室をお願いします。
    《重要》
    入室時には、必ず、お送りするメール本文に記載の本番用URLを直接クリックして、そのまま入るようにしてください。別ウィンドウで立ち上がるZoomのミーティングID欄にURLをコピーペーストして入室してしまいますと、視聴者として認識され、発言者側のサイトに入室できなくなります。
  • 2)
    入室後のオリエンテーション
    オペレーターより、セッション開始から終了までの簡単な流れをご説明いたします。また、座長・演者間で音声のやりとりが問題なくできるか、確認していただきます。セッション開始から終了まで、オペレーターがスライド共有やマイクの調整などをサポートいたします。
  • 3)
    マイク音声オンオフの確認
    発言者以外は、基本的に音声ミュートでお願いします。音声のハウリング等の原因となり視聴者が聞きづらくなります。また、演者が音声ミュート解除を忘れて音声が聞こえない場合、座長は音声ミュートを解除するようにお声がけください。
  • 4)
    カメラ映像について
    座長・演者は、カメラを使ってご自身の映像を配信してください。
    なお、配信に支障をきたす可能性がございますので、バーチャル背景機能の使用は避けてください。
  • 5)
    チャット機能
    チャット機能は、パネリスト側(座長・演者・共催企業・オペレーター)のみ使用できます。視聴者側では使用できません。セッション中、パネリスト側で意思疎通をしたい場合や、トラブル発生時にオペレーターとコンタクトする場合にご利用ください。
  • 6)
    主催者側からの制御
    会議の運用に支障があると判断される場合には、主催者側から強制的に音声のミュート操作や映像の切断操作等を行う場合がありますので、あらかじめご了承ください。

座長へのお願い事項

  • 1)
    セッション前の入室から開始まで
    セッション毎に指定する時間に入室をお願いいたします。
    オペレーターからの説明後、準備が整い次第、10分前から視聴者の入室を開始します。セッション開始までは学会指定のスライドが表示されております。その後、座長と演者の画面(ギャラリービュー)に切り替わりますので、座長の先生は、セッションを開始してください。
  • 2)
    セッションの進行
    ご担当セッションの進行は、座長の裁量にお任せします。原則として、計時進行のベルは鳴りません。発表・質疑応答時間も含めてセッションの終了時間の厳守をお願いいたします。
  • 3)
    質疑応答
    質疑応答は、ZoomのQ&A機能を用いて参加者(視聴者)からテキストで質問を受け付け、座長の裁量で選択するかたちとしています。各演者の発表終了後、座長は、Q&A機能の画面から適宜質問を選び、参加者(視聴者)の代わりに演者へ質問してください。
  • 4)
    セッション終了
    すべての発表と質疑応答が終了したら、セッションの終了を宣言してください。

演者へのお願い事項

  • 1)
    セッション前の入室から開始まで
    セッション毎に指定する時間に入室をお願いいたします。
    オペレーターからの説明後、準備が整い次第、10分前から視聴者の入室を開始します。セッション開始までは、学会指定のスライドが表示されております。その後、座長と演者の画面(ギャラリービュー)に切り替わりますので、座長の先生のご発声後、セッション開始となります。
  • 2)
    発表スライドを共有しご発表
    セッション開始前に、予め発表スライドのファイルを開いておき、座長の紹介後、すぐにご自身の発表ができるように、Zoomの画面共有の準備と音声ミュートを解除する準備をしておいてください。
    複数の演者がいらっしゃる場合、前の発表が終わらないうちは画面の共有は開始しないでください。前の発表が終わらないうちに画面共有を開始すると、前の演者の画面共有(=ご発表)が停止されてしまいますので十分ご注意ください。
  • 3)
    利益相反(COI)について
    当日の発表時に利益相反についての情報開示をお願いいたします。
    発表スライド2枚目に利益相反自己申告に関するスライドを加えていただきますよう、お願いいたします。
  • 4)
    セッション中
    • 演者は、発表開始時に、ご自分の名前・所属を参加者(視聴者)へ簡単に伝えてください。
    • 発表時間は厳守してください。原則として、計時進行のベルは鳴りません。
    • 質疑応答は、ZoomのQ&A機能を用いて参加者(視聴者)からテキストで質問を受け付け、座長の裁量で選択するかたちとしています。座長の指示に従って質問にご回答ください。
    • 発表が終了したら、速やかに資料の共有(画面共有)を停止し、音声をミュートにしてください。
  • 5)
    オンライン発表時のTips
    • 図示は、ポインタ機能ではなく、なるべく口頭で行ってください。
      例)「右上の●●から下方向に…」のように、口頭で説明してください。ポインタ機能は、動作の遅延があると意図がうまく伝わりません。
    • 演者ツールや外部モニターの使用は避けてください。
    • 発表の際、ご自身や視聴者の環境により、動画が乱れる(カクカクとコマ落ちする)場合があります。急な動きを伴う動画では著しく画質が低下いたしますので、あらかじめご了承ください。
  • 6)
    共有資料等への配慮
    学会でのオンライン発表は自動公衆送信による再送信とみなされるため、他人の著作物の無断使用とならないよう、引用として出典を明確にしてください。演者が企業の方の場合、大学でも受託研究・共同研究などで、事前に発表の形式、聴衆の範囲などの許可を取っている場合でも、開催形式がオンライン発表に切り替わった場合には再度の許可手続きが必要になる場合があります。特に輸出貿易管理令に抵触する内容の場合などではオンラインでの配信は許可されないこともあるので、演者は十分に注意してください。本学会では、上記に起因するトラブルに対しては一切の責を負わないことにご留意ください。

一般演題演者へのお願い事項

  • 1)
    入会手続きのお願い
    一般演題の応募者は、筆頭演者・共同演者にかかわらず、日本航空医療学会の学会員に限ります。未入会の方は必ず入会手続きをお願いいたします。
  • 2)
    事前閲覧用データ作成のお願い
    今回、一般演題はデジタルポスター形式をとり、参加者の皆様・座長の皆様へ、ご発表スライド(必要であれば説明文・注釈をノート内に追加し)を、開催前日より閲覧できるようにいたします。
    スライドの枚数制限等ございませんので、最大限ご利用・ご活用いただきたくお願い申し上げます。
    (PDFでの閲覧になりますため、動画・音声は使用できませんことご了承ください)
    データ作成方法、アップロード先は個別にご案内しております。
    ■アップロード締切 2022年11月19日(土)
    尚、ライブ開催時は発表時間が3分となります。
    事前にご提出いただいたスライドの中から、あるいは要旨をまとめられたスライドを必要枚数ご作成いただき、ご発表いただきます。ライブ開催時のスライドでは、動画・音声の使用は可能です。

事務局

鳥取県立中央病院 高次救急集中治療センター
〒680-0901
鳥取県鳥取市江津730
TEL:0857-26-2271
E-mail:
teccmc.wing@gmail.com

運営事務局

アクティブ・プロ
〒683-0851
鳥取県米子市夜見町1895-3
TEL:0859-48-0700
FAX:0859-48-0600
E-mail:jsas29@act-p.net
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